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2007年8月 4日 (土)

蜃気楼@板橋

 以前ウェブで担々麺情報を探していた時に、あるページで非常に美味しそうで気になるお店の記事が出ていたのでずっと行きたいと思っていましたので、今回東京で行ってみました!

 そのお店の名前は『蜃気楼』。 ウェブ情報で得た、こだわりを持ったこわもての店主が、中国や東南アジアを行脚して気に入った料理を出すとの事で、料理以外にも紹興酒が美味いらしいという事前情報を持って訪問。 今回はマイミクで日本に一時帰国中の留学生のおこじょさんと、名古屋で担々麺を一緒に食べ歩いた事もある担々麺マニアのTodaiさんと、三人で行きました。

 新板橋の駅A3出口を左に出て、首都高の下を西向きに歩いて法務局を過ぎた三本目の路地を左に進むとユニクロがあるブロックに行き当たる。 そのユニクロの対角線反対側の角が『蜃気楼』。 「名は体を表す」の格言のごとく、うっかりすると見失ってしまう様な小さなお店。 ドアには小さな張り紙で「担々麺だけの注文はお断り」と書かれている。

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 お店に入ると丸太を切って急造したような椅子が6つと左奥に4.5畳程の小上がりの個室に小さめで4人も座ればいっぱいのちゃぶ台が一つ。 部屋には酒瓶やら古いパネルやら何やらが置いてある。 よく見ると店内の至る所にガル(ー)ダやら、シャンデリアやら、古雑誌やら、傘やらなんやかんやとあってとってもキッチュな感じ。 (トイレは狭くて古い和式です。) こわもてとの噂の店主は、安岡力也を若くして痩せさせた感じ。

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 お店は午後7時の開店で10時に閉店。 入り口に「予約優先」と書いてあるとおり、予約して来た方が確実。 今回も予約無しのカップルが7時過ぎに入ってきたが断られてた。 さて、取りあえず注文したのが前菜の盛り合わせ。 中華くらげに叉焼、豚のスネ肉、豚の耳などの盛り合わせ。 荒削りだけどなかなか美味しい。

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 Todaiさんは、酔っぱらう前に急ぎ担々麺を注文したが、力也氏(店主)はこだわりがあって担々麺は締めに食べて欲しいとのこと。 もともと大食らいの私は望むところで、メニュー黒板に殴り書きしてあった、軟骨料理(名前失念)と後は適当に料理を出して欲しいとお願いしたところ、小籠包、塩卵と胡瓜の和え物、ワンタン、麻婆豆腐が出てきた。

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   入店当初ぶっきらぼうに思えた力也氏は実は話し好きのようで、食べていると自分が材料を仕入れに行った四川の写真を見せてくれたり、四川で食べた料理の話を教えてくれた。 話によると四川料理はめちゃくちゃ辛いイメージがあるが、どの料理も辛いわけではないと教えてくれた。

 そして最後に担々麺。 成都風ということで当然「汁なし」。 ウェブでは日本風の「汁なし担々麺」も以前あったみたいだが、現在はこれ一本だとのこと。 事前情報とちがって、すでに混ざった形で出てきました。

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 一口食べると花椒の良い香りがするが、しびれはそれ程鋭くないし辛味も激辛好きの僕にはやや物足りない。 店主の話では四川で食べ歩いた担々麺はこれぐらいの辛さで、逆に辛すぎたり痺れすぎたりするのは「邪道」だとのこと。 四川に行ったことのない私には辛さの度合いの真偽は分かりませんが、このお店の近くにある「栄児」の鮮やかな味と比較すると、なぜかやわらかい感じのする美味しい担々麺でした。  ちなみにこの日はこれらの料理にビール二本、紹興酒6杯、烏龍茶を飲んで1人3千円強でしたので、お値打ちだと思います。

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