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2007年8月 5日 (日)

神々の食べ物@イデミ・スギノ

 「神々の食べ物」と言う意味の「アンブロワジー」というケーキを見たのは、お気に入りのテレビ番組のひとつでNHKの「プロフェッショナル」が初めてだった。 この番組は各界のプロ中のプロを取材して、彼らがこだわる「仕事の流儀」について話が進んでいき、最後に彼ら自信が考える「『プロフェッショナル』とは?」で締めくくられる。

 もともと辛党なので、甘いものはそれ程食指を動かされないしあまり興味もないのだけれど、「アンブロワジー」の映像をみた瞬間にまず「うつくしい」と感じた。 ちなみに「アンブロワジー」とはフランス語で"Ambroisie"と書く。 ギリシャ神話の神々たちが飲んだり食べたりした物のこと。 このケーキは見るからに「神々」しい。P1020382_4

 パティシエの杉野英実(Hidemi Sugino)氏は日本人として初めて1991年の"Coupe du Monde de la Patiserie"で優勝したパティシエ・チームのリーダー。 神戸にお店があったようだが、現在は東京の京橋に移転。 「警察博物館」の正面左の細い路地を入ってすぐのところにひっそりとした感じでお店がたっている。 (ちなみにお店の名前が「イデミ‥」なのは、フランス語では"Hidemi"の"H"を発音しないから。 ”Hayashi(林)"さんはフランスへいくと「アヤシ(怪し)」さんになるらしい♪)

P1020383_3
 

 ウェブで、開店前から並んでいると聞いていたので9時10分頃行ってみたが、すでに5人程。 その後9時半を過ぎたあたりからぱらぱらと増え始め開店直前には30人程の行列が。 開店と同時に入店、希望のケーキをお金を払って予約し、二時に再来店を告げる。 ここは、取り置きしてくれるシステムがあるのです。(昼飯前にはケーキは無理なんで、4時間後に味勝負って事。)

 さて、2時に来店し、イートイン・コーナーへ。 お待ちかねの「神々の食べ物」@740円はプロフェッショナルによるとチョコレートのムース、ピスタチオのムースとスポンジ、木イチゴのジャム、チョコレートのスポンジにリキュールを染みこませて完成させてあるらしい。

Ambroisie anatomy

 フォークを一差しすると軽く「スッ」と入っていく程ソフト。 「持ち帰りは最大1時間程度、それ以上だと溶けてしまう」とお店の人が言っていたのがわかる程「はかない」感じ。

 味については、ケーキ・ラバーではない私には細かな事は表現できませんが、繊細で上品な甘さで美味しかった。 まあスイーツ系の味がわからない僕が感動する程ではありませんでしたが。

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