ハルキウ⇒リスボン移動
楽しかった(?)ハルキウの滞在を終えて、やっとEU圏であるポルトガルへ行く事が出来ます。 早朝タクシーでハルキウの空港へ行きました。 白亜の建物です。
ハルキウ空港
掘っ立て小屋みたいな建物で搭乗手続きを済ませたあと、タコ部屋みたいな待合室で結構またされてから搭乗開始です。 今回来たときに乗ったヤーク42でしたが、珍しくお尻から搭乗です。
YAK-42後部搭乗口
旧ソ連製の飛行機の多くがそうであるように、この飛行機の座席も前に倒れます。 きっと有事に備えて武器弾薬が乗せられるようにこういう設計なんだろうと勝手に思ってます…
YAK-42座席
機内の窓から見えるハルキウ空港のランウェイ。 色気も何にもございません。(;´_`;)
ハルキウ空港ランウェイ
フライトの小一時間、寝て過ごしました。 気がつけば機内サービスであったというジュースももらわずにキエフ空港に到着です。 こちらはちょっと空港らしいですね。 今回は機体の前方から降機しました。
キエフ空港ランウェイ
前方搭乗口
キエフ空港に着いたのが午前9時過ぎ。 朝6時にホテルを出てから何も食べていないので腹ぺこです。 国内ターミナル外のコーヒーショップでホットサンドと「バカの一つ覚え」を頼みました。 ホットサンドは「ホット」とは名ばかりでチーズもとろけていない「ウォームサンド」でした…
ホットサンド
サリャンカ
遅めの朝食後国際線ターミナルへ移動。 ロビーは人であふれかえって座るところもありませんが、チェックインカウンターが開くのは搭乗時間の2時間前きっかり。 しょうがないのでスーツケースを床において座りパソコンをしたりして時間を潰しました。
午後2時5分のフランクフルト行きのフライトだったので、12時5分にカウンターへ行きようやくチェックイン完了。 でも飛行機が予定より45分遅れだと言われました…(__;) とりあえずラウンジで時間を潰してから搭乗しました。
キエフ空港エアーラインラウンジ
一旦フランクフルトに着いてから今日の最終目的地リスボンへの乗り換え手続き。 広いフランクフルト空港はターミナルを移動するだけで大変。 そしてパスポートコントロールに手荷物検査。 くたくたです。 ようやくラウンジにたどり着いて軽食コーナーにあったソーセージで空いたお腹を満たしました。 (フランクフルトなのでフランクフルトソーセージかと思ったらターキーソーセージでした!)
ターキーソーセージ
ラウンジでインターネットやら新聞を読んでいて気がついたら搭乗時間を30分程過ぎてた! 慌ててゲートに走ったら、乗客が一人もいなくて既にゲートの電光掲示が消えてたので乗り遅れたかと思ったけど、他にも来ていない乗客がいたみたいでギリギリセーフ。 なんとかリスボン行きのTAP便に乗れました。
リスボン空港についたら午後10時近く。 でもウクライナとは時差が2時間あるので、体内時計の時間としては午後12時。 (´ヘ`;)ハァなっかなか預け荷物が出てこなくてやっと出てきたら、空港外のタクシー乗り場は長蛇の列。 (´ヘ`;)ハァ ホテルに着いたら午後11時過ぎで、外出する元気もなくビールを飲んでそのまま寝ました。 オヤスミナサイ。
TAP便
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